世界遺産(屋久島)の天然杉で作ったお箸。
屋久島は鹿児島市から、約130km南の亜熱帯の海に浮かぶ周囲150km、面積500kmの小さな島です。九州最高峰の宮之浦岳(1935m)をはじめとする険しい山々が立ち並び、海岸から山頂までの標高差(1935m)の山肌には、日本列島の自然が集約されています。1ヶ月に30日雨が降るといわれるほど雨が多く、年間雨量は4000ミリ近くにも達し別名水の島とも言われています。この島では樹齢1000年以上のものを「屋久杉」、それ以下のものを「小杉」と呼びます。樹齢7200年の縄文杉をはじめとする、数千年の長寿を誇る屋久杉は樹脂が非常に多く、特有の香りを放ち、腐りにくく長生きですが成長が非常に遅く、緻密で美しい木目と色合いが特徴です。平成5年(1993年)に世界遺産に登録され伐採禁止になった現在は、土埋木(土に埋もれた切り株)と言われる一部、許可された材料
で希少価値の高い銘木であり、今後増々入手困難になるものと思われます。そんな長寿の象徴である屋久杉で作ったお箸です。自分へのご褒美に、大切な人の健康や長寿を願っての贈り物に。今なら1000円でお得に購入できるチャンスです。この機会にぜひご利用下さい。
匠の技 手作り 屋久杉 ( やくすぎ ) 長寿 箸
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